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ガバナー補佐メッセージ |
ガバナー補佐2期目を迎えて |
ガバナー補佐(京都市域第2グループ)
橋本長平(京都東RC)
昨年度の神谷ガバナー年度に引き続き、今年度の大久保ガバナー年度もガバナー補佐の任務を拝命することになりました。
今年度は、大久保ガバナーのもとで、一年間の経験によって得られた理解や見識をもとにして、ガバナーの足を引っ張ることなく、大いに躍進してみたいと思っています。ガバナー補佐の活躍によって、2650地区とこれを構成する94クラブとりわけ小生の担当する各クラブとの間に、誠に堅固な橋を架けられたらと願っています。そして、各クラブは各クラブで大いにガバナー補佐を利用、活用してもらえるようになれば、必ずやクラブが活性化する方向を見出すことができるものと信じています。
ところで、昨年度に小生がガバナー補佐として見聞きしたところによれば、矢張り各クラブ間には、相当の隔差があったようであります。これはある意味では活発なクラブとそうでないクラブがあったということであり、問題をはらむものであります。しかし、決してそれに尽きるというものではありません。いい意味では、各クラブの主体性、自主性がそれぞれのクラブらしく発揮されていった結果、バラエティーに富んだクラブができたと言うことも出来ます。そして、又、これこそがロータリーの特質を表したものなのかもしれません。今年度も各クラブを訪問させていただいて、様々な経験をさせてもらうことになるだろうと思います。特に今年度は、昨年度からの懸案事項であるクラブリーダーシッププラン(C.L.P.)への取り組みが各クラブを待っております。多分、各クラブでいろいろな意見が続出するのではないかと推測いたします。
このようなときこそ、ガバナー補佐の活用をご検討ください。
最後になりましたが、今年度は"Service above self"の精神に則り至る所に橋架け工事を行いたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。 |
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