6月21日(日)、北ビワコホテルグラツィエ(長浜)にて12時から、2650地区から北河原公敬ガバナーはじめ、中澤忠嗣ガバナーエレクト・藤井正勝担当副幹事長・井上正行担当副幹事ご出席のもと、派遣学生・保護者・スポンサークラブの担当者の皆さ ま・青少年学友会(ROTEX)のメンバーそして地区委員、合計50名の参加で開催されました。
北河原ガバナーより歓迎のお言葉を頂戴して、ネームプレートと名刺を手渡して頂きました。学生達は緊張した表情の中にも一年間の顕彰を終えての満足感と、出発を待つだけの希望と不安の表情で、今後の1年間の抱負を述べました。地区委員やROTEX の激励をうけて8月には元気に出発をして行く事になります。
2015年6月13日(土)第4回諮問委員会ならびに第6回ガバナー補佐会議が京都ホテルオークラでそれぞれ実施された。
主な議事については別紙の通りであるがこの両会議をもって2014-15年度の当初予定されていた行事予定は滞りなく終了した。
ブラジルのサンパウロ「国際大会(6月1日出発10日ご帰国)」からお帰りになったばかりの北河原ガバナーからは国際大会の報告など、また諮問委員、始めクラブのロータリアンの皆様のお陰で今年度ガバナーの使命を全うできたと感謝のお言葉が
あった。
当初予定にはなかったもののRI会長ゲイリーC.K.ホァン提唱の「ロータリーデー」が北河原ガバナーの熱意で6月19日(金)奈良県文化会館「国際ホール」で実施されました。この行事をもって主要事業は終了したことになるが、次年度の第1回諮問委員会(2015年8月22日)における決算報告、そして地区大会記念誌の編纂、月信総集編の制作(10月までに発刊予
定)などの業務は引き続き当年度の業務としてガバナー事務所中心に進められる予定である。
2014-15年度 第4回諮問委員会 次第 | ダウンロード |
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2014-15年度 第6回ガバナー補佐会議 次第 | ダウンロード |
地区内のIM最後の日程である京都北部地区のIMが11月22日(土)舞鶴東ロータリークラブがホスト役となり「ホテルマーレたかた」にて実施されました。(写真はクリックにて拡大致します)
その午前中を利用して「新会員セミナー」が開催されました。今回の新会員様ご参加は15名、二つのグループに分れ熱心にグループディスカッションに参加されました。
北河原ガバナーの開会点鐘・挨拶に始まり、刀根地区研修副委員長(ガバナーノミニー)による開講挨拶、今回の講師は大西省司地区研修委員(福知山西南RC)が担当。
職業奉仕、クラブ奉仕を軸にしたわかりやすいパネルを自ら準備五大奉仕について解説なさった。
そのあとディスカッションに入ったわけであるが今回のDLは渕上勝夫ロータリー情報委員長(勝山RC)・伊庭孝明R情報委員(京都田辺RC)がそれぞれ担当した。なお伊庭委員は司会も兼務された。
最後に渕上委員長から御礼の挨拶を述べ昼食会へ移行、お開きになった。
これで国際ロータリー第2650地区の2014-15年度インターシティミーティングも滞りなく終了し、新会員セミナーもまた、滞りなく終了したのである。
本年度の新会員さまの参加は合計214名にのぼった。来年度も引き続き開催される予定であるので奮ってご参加推進をお願い致します。
写真撮影:幹事会 野崎隆男氏(奈良大宮RC)
地区新世代育成基金特別委員会
委員長 吉川 裕丈
11月1日(土)立命館大学朱雀キャンパスにて、新世代育成基金特別委員会主催の新世代育成基金講演会が開催されました。
講演会では、北河原公敬ガバナーの挨拶から始まり、新世代育成基金特別委員会吉川委員長の趣旨説明の後、[つなごう明日の若者へ ~二宮金次郎からのメッセージ~ ]と題し、二宮金次郎 七代目の子孫にあたり、現在、関西学院大学の講師でいらっしゃいます中桐万里子先生の講演が行われました。
二宮金次郎が説き広めた報徳思想について、現在の教育に置き換え、水車の絵を用いて分かり易く講演を頂きました。
徳に報いるという、「報徳思想」は、我々ロータリーにおける職業奉仕の考え方に相通じる部分があり、興味深く聞かせて頂いた2時間でした。
ご出席頂きました地区内会員の皆様、ロータリーファミリーの皆様、ありがとうございました。
2014年10月25日(土)10時から12時45分の約3時間IM第4組「新会員セミナー」が開催されました。(会場は大和高田市さざんかホール)
奈良県下14ロータリークラブを対象として実施されたこの新会員セミナーには各クラブの昨年度新入会員様が参加、10月19日にチャーターナイトを終えたばかりの「やまとまほろばロータリークラブ」からも4名の参加、日本ロータリーEクラブ2650から3名の参加を得て新会員総数42名で開催されました。
また、やまとまほろばRCからは会長、やまと西和RC、奈良RCからはクラブ情報委員長がそれぞれ参加した。
講師、司会、DL(ディスカッションリーダ)をそれぞれ役割分担する地区委員会の委員長・委員7名、会場設営や受付業務を担当する幹事会からは武藤副幹事長ほか2名、総勢55名様参加のセミナーになった。
冒頭の北河原ガバナー挨拶、刀根地区研修委員会副委員長(ガバナーノミニー)の挨拶ではじまり、講師は杉田博地区研修委員(日本ロータリーEクラブ2650)が担当。テキスト「今日からロータリアン(新会員オリエンテーション用)」を用いプロジェクタを活用しわかりやすく説明した。
写真クリックで拡大
そののちグループディスカッションに移り5グループに分かれ実施した。今回のDLは野崎委員(R情報・奈良東RC)中村委員(R情報・宇治RC)北谷委員(R情報・大和郡山RC)中野委員(地区研修・生駒RC)杉田委員(講師兼務)の5名が務めた。
会員の皆様のお声を拾うと
以上のようなお声があり、盛会裏に終了したといえる。
最後に渕上勝夫委員長(R情報・勝山RC)から御礼の挨拶があり昼食会に入り幕を閉じた。
●福井県下のロータリークラブを対象としたインターシティミーティング第5組が10月18日(土)鯖江市文化センターで開催されました。当日の午前中を利用して「新会員セミナー」が実施されました。
●当日の参加は新会員39名、北河原ガバナー、栗田地区研修リーダー、刀根ガバナーノミニー始め委員会関係者が9名、有井幹事長、武藤副幹事長など幹事会から合計4名、総合計52名となった。
また、IM実施の前ということから宮崎パストガバナーも同席された。
●新会員セミナーはガバナー挨拶、栗田地区研修リーダーの趣旨説明からはじまり、講師は地区研修委員会の菅原淳輔委員(福井北RC)が担当。テキスト「今日からロータリアン」を活用し丁寧に解説した。
●そののち「新会員セッション」としてグループディスカッションを実施。4つのグループに分かれ実施した。
●今回のディスカッションリーダ―は田中RLI委員長、荒木同委員、林田千之氏(丸岡RC)菅原委員がそれぞれのグループを担当した。
最後に栗田地区研修リーダーの御礼ご挨拶で締めくくり閉会となった。なお司会進行はロータリー情報委員会の木村憲一委員が担当した。
写真撮影 木村憲一委員(福井RC)
9月21日、国際奉仕委員会によるレイテ島タクロバン地区ポリオレイテミッション遂行のため、関西国際空港にて結団式を行いました。
その後、橋本パストガバナーならびに岩本委員長をはじめとする総勢29名(数名は先遣隊として既に出発済)が、宮崎パストガバナー・有井幹事長らの見送りを受け、元気に出発されました。
京都(京都市域・南部/IM第3組)に引き続き、2回目の新会員セミナー(滋賀県/IM第1組)が秋晴れの琵琶湖畔・長浜ロイヤルホテルにおいて開催されました。
北河原ガバナーの挨拶、地区研修リーダーである栗田パストガバナーの挨拶にはじまり、講話は大津ロータリークラブ、地区研修委員の徳田定弘氏が担当されました。
講話ではロータリーの目的・行動規範について話され、・4つのテストと他に、4つのしてはいけないこと‥‥?についてもユーモアを交え話されました。
プロジェクターを使い、ご自身が「ロータリー100周年のツアー」に参加され シカゴのロータリー事務所で撮られた時の貴重なシーンなどを披露され、自らの豊富な経験談などを交えてお話されました。シカゴで会長の椅子に座られた徳田定弘講師のお姿が印象的でした。
講話に続いて「新会員セッション」として4人のディスカッションリーダー(中川勝晴氏:彦根RC、横江孚彦氏:草津RC、戸所岩雄氏:彦根RC、徳田定弘氏:大津RC)がそれぞれ9人のグループを担当。RLI方式(ファシリテーション方式)でテーマを絞ってディスカッションされました。
前回と同じように、新会員様にあらかじめお伝えしておいたテーマを中心に話が進められました。
今回のセミナーには特別に、野洲RC情報委員長:藤下茂昭氏と守山RC幹事:鈴木徹氏もディスカッションの輪に参加され大いに盛り上がりました。
今回のご参加者は新会員様34名、会長様6名、クラブ幹事・委員長2名、地区委員会関係8名、幹事会(受付補助)3名の、総勢53名であった。
最後に閉会点鐘、御礼の挨拶を地区研修リーダーである栗田幸雄パストガバナーが担当され締められました。
新入会員様へのアンケートからの反響を拾ってみると
また、幹事として守山RCからご参加の鈴木徹氏は「入会した時のことを思い出しました、初心に返ることができました。ありがとうございます。」との感想を寄せていらっしゃいます。
記事 司会担当 地区ロータリー情報委員 小島 充子
写真 地区ロータリー情報委員 木村 憲一
拝啓 残暑の候益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は地区ロータリー活動に格別のご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて主題の件、2014-15年度「災害復興支援特別委員会」をこの度の災害発生に対応し緊急に(8月23日)開催致しました結果、全会一致で下記の支援をすることに決定致しましたのでご報告申し上げます。各ロータリークラブ様に於かれましては個別にご支援を実施あるいは今後ご計画されている向きも有ろうかとは存じますが、本件につきましてご理解を頂くと同時に例会などでご周知頂ければ幸いでございます。なお、支援原資は特別会計「災害対策基金」(河本年度に基金設立、月信総集編40P記載ご参照)を活用させて頂きます。
敬具
「記」
上記各ロータリークラブ様へは公式訪問(福知山RC8月28日)実施日に両クラブ様に地区95ロータリークラブ様を代表して北河原ガバナーからお届けいたしました。福知山市様は9月4日現地クラブ様と共に伺います。
過去からの様々な災害対策資金として地区内のクラブ様、会員様から浄財をお預かりしておりますが、河本年度でその様々な資金を一括管理し、特別会計として管理することに致しております。その残高は平成25年6月末現在、約4400万円であります。
また、その目的は災害が発生(地区内外)するたびに募金活動をし、見舞金なり、義援金を支援するのでは数か月も先の対応になってしまう過去の状況に鑑み、迅速に対応するための基金です。当面の基金目標は1億円を考えておりますが、支援した結果の不足分はまた、地区全体で改めて義援金等に対してご協力をお願いする場合があります。
以上
●2014年8月30日(土)13時から15時にかけて京都駅前の第2650地区ガバナー事務所会議室において、
本年度第1回のガバナー補佐会議が開催されました。
●出席者は北河原ガバナー、中澤ガバナーエレクト、刀根かバナーノミニーガバナー補佐13名全員、に加えてガバナー事務所相談役の小林哲夫氏、次期幹事長予定者の田中俊介氏(京都南RC)が出席した。会議の準備並びに運営は有井幹事長、武藤、藤井、橋本、宮西の各副幹事長で当たった。
●ガバナー補佐の任期は1年であり、年度ごとに選任されるわけであるが重任は3年まで可能となっている。また、当地区では就任に際しては「ガバナー補佐研修セミナー(年間4回)」への出席が必須となっており、単純に1年だけのお役目という訳には行かない。
●それだけにガバナー補佐の皆様にはご負担をお掛けしていることになるが、担当地区のクラブ様とガバナーを直接繋ぐ架け橋となるべく13名のガバナー補佐(新任5名、重任8名)は決意も新たにした。
●会議の次第の主なものは次の通りである
●ガバナー補佐からはクラブ様のお声を反映して活発且つ積極的な議論が交わされた。
次回の第2回ガバナー補佐会議は10月11日(土)ガバナー事務所会議室で開催の予定となっている。
副幹事長 武藤廣茂
ガバナー、パストガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニー全員出席による第1回諮問委員会が
8月17日(日)京都ホテルオークラで開催された。諮問委員には千 玄室パストガバナー始め直前ガバナーの坂本克也氏までがそれぞれ担当分野を持ち就任している。
また、誠に残念なことであるが、永年諮問委員としてご指導頂いた「本田 茂」様は本年5月14日ご逝去なさった。
委員会の冒頭全員でご逝去を悼み黙とうを捧げた。
第1回の諮問委員会の大きな報告事項は前年度の決算である。会員の皆様の貴重な浄財をお預かりし、地区の様々な事業や、ガバナー事務所の運営を行っているわけだが、6月末の年度終了を受けて前会計長、幹事長中心に決算作業を進め外部監査を受け8月8日決算業務を終了、17日の諮問委員会報告となった。
会員の皆様には「月信総集編(9月末刊行)」の紙面でご報告させて頂きます。
その他、
などが行われ定刻に終了した。
次回の諮問委員会は12月13日に開催される予定である。
記事 副幹事長 武藤 廣茂
●IM開催時の午前中のお時間を利用しての「新会員セミナー」が地区内全5組の口火を切ってIM第3組(8月17日・京都ホテルオークラ)から始まった。
●北河原ガバナーの挨拶、地区研修リーダーである栗田パストガバナーの挨拶にはじまり、講話は京都西ロータリークラブ、地区研修委員の栗原伸治氏が担当した
●栗原講師のお話は43年間100%出席の実績に裏打ちされた素晴らしいお話で参加新会員の胸を打つものが多くあった。
特に入会時のエピソードと共に「ロータリーに入会できて良かったと確信している」と明確に断言されたのが印象的であった。
全体を通して終始和やかに笑いも多い講話であった。
●講話に続いて「新会員セッション」として9人のディスカッションリーダーがそれぞれ10人ほどのグループを担当。RLI方式(ファシリテーション方式)でテーマを絞ってディスカッションした。
ディスカッションテーブルごとの「名刺交換」
新会員様にはあらかじめお伝えしていたテーマであるが、
①入会の動機。
②ロータリーに入会して良かったと思うことは?
③職業を通じてお客様に感謝されたことはあるか?
(職業で社会に奉仕している実感があるか)
④ロータリーでわからない(疑問に思う)ことはあるか。
などをテーマとして進められた。
もちろんこれらのテーマには正解はないわけでいろんな職業をもち、いろんな考えを持ったロータリアンと所属クラブを超えてコミュニケーションできるというところにこの「新会員セミナー」のポイントがある。ディスカッションリーダーとして担当された中野光夫RLI委員は「自分のほうが教えられることが多かった」と振り返りこのセミナーの意義を強調されていた。
対象は基本的に昨年度ご入会の会員様であるがご希望があれば3年未満でも受け付けている。
今回のご参加者は新会員様84名、会長様8名、クラブ幹事・委員長2名、地区委員会関係15名、幹事会(受付補助)3名の、総勢113名であった。
最後に閉会点鐘、御礼の挨拶を地区研修委員会副委員長でもある刀根ガバナーノミニーが担当され締めくくった。
和やかに昼食を共にして新会員様は笑顔と充実感を胸に「大変楽しかった」(京都八幡RC佐藤ゆかり会員様)という言葉とともにIM第3組の会場へと移動された。
記事 小島 充子(ロータリー情報委員、司会担当、彦根RC)
●7月27日のRLI研修に先立ち、6月21日 ザ、パレスサイドホテルにてRLI研修のための「ディスカッションリーダー」研修会が実施された。
この研修会ではパストガバナーでありRLI日本支部監事である神谷保男様から「RLIの現状についての説明」があり、続いて「ファシリテーションについて」という演題でパストガバナー、RLI日本支部ファシリテーターの坂本克也様から講義を頂いた。
また、RLI委員会の荒木一寿副委員長からは「DDLの留意点」としてディスカッションリーダー(ファシリテーター)としての注意すべき点の解説が行われた。
最後に参加者による模擬ディスカッションが実施され終了した。この研修会では38名のDLが新たに誕生した。
●7月27日(日)会場は宇治市の「京都文教学園」にてRLI研修会「パートI」が終日に亘って(9時40分から17時)実施された。
クラブからの参加は88名の多数を数えた。
●50分単位を一時限として毎時限のグループ構成を全て入れ替え、尚且つ全員が次のテーマについて議論するという研修会であり、この議論(ディスカッション)を実りあるものにできるかどうかはDLに係っている訳である。
「テーマ」
以上の6項目に設定され、事前に参加会員には周知された。
今後パートⅡが9 月14日(日)パートⅢが11月16日(日)に同じ会場で実施予定であり、さらに、2015年2月には卒後コースが実施される。
また、それぞれの修了者には「終了証」が授与される予定である
記事 RLI委員会 荒木一寿 副委員長
今回で最終となる第4回ガバナー補佐研修セミナー(2014-15年度ガバナー補佐対象)が5月24日ガバナー事務所会議室で実施されました。
写真はクリックで拡大します
・坂本ガバナー点鐘・挨拶で開講
・栗田地区研修リーダー挨拶
・北河原ガバナーエレクト挨拶
で講義が始まった
・ 第14講 は「地区目標の指導・クラブ目標の設定」というテーマで
栗田パストガバナー、刀根ガバナーノミニー・デジグネート
がそれぞれ講義を行った。
・第15講 は「米山奨学会」のテーマで
橋本長平パストガバナーが
・第16講 は「ロータリー財団」について
宮﨑茂和パストガバナーが
・第17講 は「ファシリテーションを用いた(=RLI手法)クラブ研修」というテーマで
神谷保男パストガバナーが
それぞれ熱弁を奮い、且つデスカッションのなかでは丁寧に質問等にお応えし、ガバナー補佐の一層の理解を深めた。
・講義修了後ガバナーエレクト事務所から
公式訪問について 宮西副幹事長
月信について 橋本副幹事長(それぞれ予定者)
が担当し説明をおこなった。
・最後に2014-15年度における「東日本災害復興支援特別委員会」の開催(6月21日)を周知すると同時に次年度においての取り組みの基本的な考え方を北河原ガバナーエレクト、有井次期幹事長から説明した。
・所定の議事を終え最後に栗田幸雄地区研修リーダー(パストガバナー)から「北河原年度を成功に導こう!」との力強いご挨拶があり昨年の12月7日から始まった「ガバナー補佐研修セミナー」は滞りなく終了した。
多くのパストガバナーを中心とする講師の皆様、また、終始ご熱心にご参加頂いたガバナー補佐の皆様ならびに関係各位に深く感謝申し上げます。
文責 武藤廣茂(副幹事長予定者)
・4月20日(日)JR奈良駅前の「なら100年会館」「ホテル日航奈良」そして「はぐくみセンター」の3会場を利用して「2014-15年度地区研修・協議会」が開催されました。(昨年までは地区協議会と呼称)
・近鉄奈良駅からは会場までシャトルバスを運行、福井、滋賀、京都北部からのバスによるご来場には急遽会館前のバス駐車場を確保し総勢900名のロータリアンをお迎えした。
以下、画像はクリックで拡大します
・奈良県でのガバナー輩出は2002-03年度の岡村吾郎パストガバナー以来で12年振りとなる。
・研修協議会は大きく分けて全体会議(1)、分科会、午後からの全体会議(2)の三部構成で午前10時から夕刻17時30分まで実施された。
・坂本克也ガバナーの点鐘で開会し、ご来賓、パストガバナーの紹介、2014-15年度ガバナー補佐、同地区委員会委員長(今回の招請には委員は含まれていない)の紹介があり、栗田幸雄研修リーダーの挨拶に続き
「千 玄室」元RI理事から「特別講話」として
というお話のなかで美しい「実」を作るために北河原ガバナーエレクトのスローガンにもあるように謙虚に足元を見つめて使命感を強く持って We Serve に取り組んで欲しいとのお話を頂いた。
・その後三会場、8つの分科会にわかれ、それぞれのテーマに沿って、担当諮問委員、ガバナー補佐、地区研修委員会委員、幹事会(司会担当)が担当分科会を運営した。
・昼食をはさみ、再び「なら100年会館」に集合し北河原ガバナーエレクトから次年度方針発表が行われた。また、2012-13年度地区大会RI会長代理として大津までお運び頂いた 松宮剛RI理事から基調講演(RIの動向と日本のロータリー)を頂いた。
・第3講として成功する奉仕プロジェクトと題して
それぞれ成功事例発表があった。
・発表後栗田地区研修リーダーがコーディネータを務めて総括する形で、坂本ガバナー、北河原ガバナーエレクトから意見や感想を求めた。全体の中でも「非常に有意義であった」との意見が多く寄せられていた。
・最後に地区予算の説明、連絡事項説明、公式訪問のお願い、月信について ということで、土谷会計長、有井幹事長、中條幹事、植村幹事(それぞれ予定者)が担当した。
・質疑応答、堀内ソングリーダの指揮のもと「手に手つないで」を参加者全員で斉唱し定刻17時30分に閉会点鐘を行った。
文責 武藤 廣茂(副幹事長、司会担当)
2014年3月23日(日)10時~15時30分、今回で第3回目を迎えたガバナー補佐研修セミナーが京都駅前、ガバナー事務所・会議室で実施されました。
坂本ガバナーの点鐘・開会宣言で始まり、冒頭坂本ガバナーからは挨拶のなかで今年度の行事も「地区大会を残すのみとなったこと」「奈良地区で「やまとまほろば仮ロータリークラブ」が発足したこと」の2点が報告された。
栗田2014-15年度地区研修リーダー(パストガバナー)の開会挨拶、北河原公敬(きみひろ)ガバナーエレクトのお話に続いて研修に入った。
1. | 職業奉仕について | 岡村吾郎 パストガバナー | |
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2. | 国際奉仕について | 福井正典 パストガバナー | |
3. | 青少年奉仕について | 坂本克也 ガバナー | |
青少年奉仕委員会 | 新谷委員長(新任) | ||
インターアクト委員会 | 伊藤委員長(新任) | ||
ローターアクト委員会 | 山本委員長(新任) | ||
青少年交換委員会 | 北之坊委員長 |
以上の講義に続き、最後の講義では
4. | ガバナー補佐の心構えとクラブ目線の地区運営について |
---|
という内容で直前ガバナーの経験を生かしたホットな内容で河本英典パストガバナーのお話があった。
次回の第4回最終のガバナー補佐研修セミナーは5月24日(土)ガバナー事務所・会議室で実施される。
文責 武藤廣茂 副幹事長
(主催) |
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(参加者) |
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●2014-15年度にクラブ会長に就任される会長エレクトを対象に実施するセミナーでRIの規定ではこのセミナーを受講しないとクラブ会長には就任できないことになっている。
●つまりは参加必須の重要なセミナーである。今回は一部の代理出席を含めて96クラブ全員が出席した。
基調講演 | 「クラブ会長の心構え」 | パストガバナー 堀場 雅夫 |
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講義 | 「会員増強とクラブ活性化」 | 第3ゾーンロータリーコーディネーター 第2660地区 パストガバナー 井上 暎夫 |
講義 | 「I Serve 究極にあるもの 職業奉仕」 | 元RI会員組織コーディネーター 第2630地区 パストガバナー 服部 芳樹 |
講義 | 「国際ロータリーのロータリー財団について」 | 2003‐06年度R財団地域コーディネーター パストガバナー 宮﨑 茂和 |
(会場) | 京都ホテルオークラ |
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(時間) | 3月8日 10時から18時30分 |
(総参加者数) | 160名 |
(主催) |
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(参加者) |
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(趣旨) |
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(会場) | 京都ホテルオークラ |
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(時間) | 3月8日 12時45分から17時15分 |
(総参加者数) | 200名 |
2月11日(祝日)に2014‐15年度の「第2回ガバナー補佐研修セミナー」が開催されました。(10時から17時)
会場はガバナー事務所会議室(新京都センタービル5階)参加者は坂本ガバナー、北河原ガバナーエレクト、中澤ガバナーノミニー、そして次年度地区研修副委員長でもある刀根ガバナーノミニー・デジグネイト、
講師陣として
以上4名のパストガバナーがご担当された。
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坂本ガバナーの開会挨拶・点鐘に続き北河原ガバナーエレクトからはRIテーマならびにRI重点目標についての発表があり、RI会長賞(会員増強と奉仕活動に重点)にチャレンジしよう(クラブ単位)との要請を次期ガバナー補佐に行った。
平井パストガバナーから始まった各講義にはいずれも「デスカッション」の時間を設け参加者からは活発な意見、質問が飛び熱気を帯びたまま終日のセミナーを充実の内に終了した。
次回の第3回ガバナー補佐研修セミナーは同会場、同時間帯で3月23日(日)に開催される。
2014-15年度 有井幹事長、武藤副幹事長、藤井副幹事長
橋本副幹事長、宮西副幹事長、土谷会計長、谷川総務幹事 各予定者
記事 副幹事長予定者 武藤廣茂
2014年2月9日(日)京都ホテルオークラにて2014-15年度の「第1回地区チーム研修セミナー」が開催されました。
坂本克也ガバナー始めパストガバナーの栗田幸雄地区研修リーダー、北河原公敬(きみひろ)ガバナーエレクト、中澤忠嗣ガバナーノミニー、そして、ガバナーノミニー・デジグネイトの刀根荘兵衛氏などが参加した。
セミナーの受講者として2014-15年度ガバナー補佐就任予定者12名、地区委員会委員長就任予定者20名、2014-15年度幹事団から22名が参加、総勢約70名の会議となった。
坂本ガバナーの開会挨拶・点鐘に始まり(司会:武藤副幹事長予定者)栗田地区研修リーダーの挨拶、北河原公敬ガバナーエレクトからは1月に開催された「国際協議会」帰朝報告がなされた。
報告では、会議の模様やRI会長エレクトとの記念撮影、日本の地区全員によるアトラクション(阿波踊り)などをスクリーンに映し紹介がなされた。
RI会長(2014-15年度)の方針についても解りやすく説明し、その方針をうけて地区のスローガンを「ロータリーは心くばり」(謙虚・誠実・精励)としたことを発表された。
また、2014-15年度の重点取組目標案として
1)会員増強
2)ロータリー財団への寄付
3)ポリオ撲滅への取り組み
そして今回RIの方針として打ち出された
4)ロータリーデイの開催
5)ロータリーモーメントの活用
以上に積極的に取り組むことにより
クラブとして
6)RI会長賞に挑戦する
とした上で、結果として「ロータリーに輝きを」もたらしましょう。として締めくくりました。
その後セミナーとして「地区および地区委員会の役割」
意見交換として「地区委員会の活性化と相互連携」について
というテーマでそれぞれ講師、コーディネーターを栗田幸雄パストガバナーが務め全員参加の活発な意見を交え実施された。
有井邦夫幹事長予定者からは次年度の地区組織やガバナー事務所の運営、土谷会計長予定者からは地区財務方針が示された。
最後に坂本ガバナーの閉会挨拶・点鐘でお開きとなった。
クリックで画像を拡大します
この地区チーム研修セミナーは第2回目が3月8日(土)、第1回合同地区委員会と同日に実施され、その後いよいよPETS(会長エレクト研修セミナー)「地区研修・協議会」へと続き2104-15年度スタートへと繋がることになる。
記事:副幹事長予定者 武藤廣茂
・2014-15年度の来年7月スタートに向けて諸行事の先頭を切って12月7日「第1回ガバナー補佐研修セミナー」が開催されました。
・2014-15年度は地区研修リーダーにパストガバナー栗田幸雄氏(福井北RC)が就任されます。
・栗田パストガバナーはすでにRI主催の地区研修リーダーセミナーも終え年間の地区研修計画策定中でありますが、今回スタートの行事として「第1回ガバナー補佐研修セミナー」が実施されました。(会場:京都ホテルオークラ)
・参加者は坂本克也ガバナー、堀場雅夫パストガバナー、栗田幸雄地区研修リーダー(2014-15年度)、神谷保男パストガバナー、富田謙三地区研修リーダー(2013-14年度)、河本英典(えいすけ)パストガバナー、北河原公敬(きみひろ)ガバナーエレクト、中澤忠嗣(ただし)ガバナーノミニー、そして新ガバナー補佐12名(一名別行事で欠席)、幹事長予定者の有井邦夫ほか幹事会(奈良大宮RC)あわせて43名の規模でした。
・坂本克也ガバナーの開会点鐘、挨拶に続き出席者のご紹介を北河原ガバナーノミニーが行い、続いてガバナー補佐(2014-15年度)への委嘱状が一人づつ直接手渡された。
・第一講は「ガバナー補佐の心得」として堀場パストガバナーにご講話をいただき、ご自身の50年を超えるロータリー歴のなかで出席率100%にこだわった数々の逸話を交えユーモアたっぷりのお話に会場内は大きく盛り上がった。「たかがロータリー、されどロータリー」を8月17日に実施されたIM第3組において実施した100名のアナライザー並びにパネルディスカッションの結果を引用しながらロータリアンの意識ロータリーの未来などについて分かりやすくお話をされあっという間に時間は過ぎ去った。
・続いて第2講は「DLPとガバナー補佐の任務」について神谷パストガバナーから、またこの構において先輩ガバナー補佐からの体験談として田中文夫氏(福井南RC)徳田定弘氏(大津RC)両氏から紹介があった。
・午後から第3講として「クラブ管理とCLP」について富田パストガバナーが、第4構は「RI戦略計画と中核的価値観」をパワーポイントを利用し元ガバナー補佐、刀根荘兵衛氏(敦賀RC)が解りやすく解説した。
・神谷パストガバナーは日本RLI監事、富田パストガバナーは同委員ということもあるが今回はディスカッションを多く取り入れいずれもRLI手法を使って全員の意見を引き出すことに成功し、理解の促進に大いに役立った。
・最後に北河原公敬ガバナーエレクトから御礼の言葉と2014年1月開催の「国際協議会」出席予定の報告と併わせガバナー年度への決意表明が行われ、坂本ガバナーによる閉会宣言、点鐘で滞りなく締めくくった。
・今後来年の第1回地区チーム研修セミナー(2月9日)3月8日の「第1回合同地区委員会(第2回地区チーム研修セミナー同時開催)」、会長エレクト研修セミナー(3月15日)そして4月20日の「地区研修・協議会(従来の地区協議会)」へと、2014-15年度の諸行事は続いて行われることが決まっています。
(文中敬称略)
文責 幹事会 広報担当幹事(奈良大宮RC)